「飲食人大学」初の海外進出はバンコク!
株式会社RETOWNは、2018年10月、現場で即戦力として活躍できる寿司職人を3ヶ月で育成する学校「飲食人大学」が海外進出。 飲食人大学タイ(バンコク)校「寿司マイスター専科」の第1期生の募集を開始します。(定員15名)
3カ月の寿司職人養成学校の生徒と卒業生のみで運営する寿司店「鮨 千陽」(大阪市福島区)が、開店11カ月でミシュランガイドに掲載されたり、その千陽の職人を料理大会で優勝させるなど多くのメディアで取り上げられました。そんな話題の【飲食人大学】が初の海外進出となります。
寿司マイスター専科とは?
一般的な1年制の調理師学校のカリキュラムを、3ヶ月間という短期間に凝縮した内容になります。
現場で役立つ実技や座学を中心に、即戦力として活躍できる職人技術を身に付けることができるとされています。にぎり寿司の元祖である江戸前の技法や、その他寿司職人として必須の技術となる目利き・捌き・握り・保存方法・立ち居振る舞いなど実践的な内容に加え、経営全般についてもトータルで学べます。
また飲食人大学バンコク校では、日本の寿司マイスター専科と同様のカリキュラム(課外授業を除く)に合わせ、語学(英語・タイ語)を学ぶカリキュラムを設定。それに伴ない、海外に行く為の手段としてお寿司の技術を学びたい人や、学校卒業後すぐに海外勤務をしたいと考えている人には 効率よく学べる内容となっています。
バンコク校 寿司マイスター専科の【6つの特徴】
- 「3ヶ月でプロの寿司職人になること」を目標とした、短期集中型の濃密なプログラム。
- コアスキルとなる魚のさばき方や適切な保存方法、仕入れ、目利きが学べる。
- 現場で必要なことはもちろん、経営全般についても学べる。
- 海外で江戸前鮨を学びながら英語(タイ語) を学ぶ!
- 海外経験無くとも現地日本人スタッフによる安心のサポート(住居付き)。
- ワーホリ・海外永住・海外就職を目指す方に最短ルートを提供。
上記に加え、バンコクでの3ヶ月は万全のサポートを敷いていることも特徴。
- VISA取得サービス
- バンコクでの住居提供
- 語学研修/通訳サポート
- 近隣国へ1泊2日のリフレッシュツアー
なども行われ、まさに「準備するものはパスポートとやる気のみ!」といった充実の体制となります。
参加のための費用はどれくらい?
そんなバンコク校入学のための気になる費用は【1,200,000円(税別)】。タイのバーツのレートにより変動し、こちらに別途、教材や制服などの準備に49,910円(税別)がかかるものとなっています。
日本旅行や和食ブームの拡大により、日本食のインバウンドが急速拡大しているタイ・バンコク。将来的に海外事業を考えている人はもちろん、海外進出の足がかりのための技術を会得したいと考えている人は、ぜひこの機会にチャレンジを考えてみてはいかがでしょうか。
国内説明会のご案内
大阪開催
- 開催場所:飲食人大学 大阪校 ※応募者数により、開催場所変更の可能性があります
- 日程:2018年7月28日(土)
- 時間:15:00~
- 定員:15名
- 講師への個人相談、その場で入学面談も可能です
- 14:00より授業見学も可能(事前の予約が必要)
東京開催
- 開催場所:飲食人大学 東京校 ※応募者数により、開催場所変更の可能性があります
- 日程:2018年7月29日(日)
- 時間:13:00~
- 定員:15名
- 講師への個人相談、その場で入学面談も可能です