230カ国を対象にした「2019年 最安モバイル通信料ランキング」でミャンマーは世界9位、ASEAN1位の通信料が安価な国と発表。

イギリスのケーブル社(www.cable.co.uk)が作成した2019年最安モバイル通信料ランキングで、ミャンマーは9位を獲得した事が分かった。

同社は2018年10月から12月にかけて、230カ国のモバイル通信プラン6,313種類の1GBあたりの最安値、最高値を調査。

ランキング上位10カ国は、インド、キルギス、カザフスタン、ウクライナ、ルワンダ、スーダン、スリランカ、モンゴル、ミャンマー、コンゴである。

ミャンマーでは、ミャンマー郵電公社(MPT)、テレノール社、オレドー社、マイテル社などが販売しているモバイル通信プランの1GBあたりの平均価格を算出した。

ミャンマーの1GBの最安値は999チャット(=約73円)、最高値は2,272.73チャット(=約167円)、平均価格は1334.13チャット(=約98円)。

1GB平均価格は、
ミャンマー9位0.87ドル(=約99円)、マレーシア15位1.18ドル(=約131円)、インドネシア17位1.21ドル(=約135円)、ベトナム20位1.31ドル(=約146円)、カンボジア23位1.49ドル(=約166円)、タイ55位2.78ドル(=約310円)、フィリピン67位3.16ドル(=約351円)、ラオス73位3.42ドル(=約380円)、シンガポール81位3.67ドル(=約408円)、ブルネイ115位5.25ドル(=約584円)。日本156位8.34ドル(=約928円)、中国167位9.89ドル(=約1,100円)、アメリカ184位12.37ドル(=約1,376円)、韓国201位15.12ドル(=約1,682円)。

1GBあたりの価格が高額な国は、ジンバブエ230位75.20ドル(=約8,365円)、赤道ギニア229位65.83ドル(=約7,322円)、セントヘレナ228位55.37ドル(=約6,159円)、フォークランド諸島227位47.39ドル(=約5,271円)、ジブチ226位37.92ドル(=約4,218円)である。

1GB当りの料金が、約99円であり、日本の10分の1程度の金額で通信を利用できる計算。

ここ数年で、通信速度の改善も進み、安かろう悪かろう、もなくなりつつある。

2014年8月以降、通信事業を外資企業に開放してから競争原理が働き、一気に改善が進み、気付けばASEAN内だけでなく世界の中でも優位な環境が整っている、と言えよう。

通信インフラが整ってきたミャンマーでは、その通信インフラをベースにしたビジネスも少しずつ動き始めている。

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