【ミャンマー】去年2月に契約締結されたまま、未だ建設が開始されていないミャンマーの信号システム

ヤンゴン開発委員会(YCDC)は、交通管制センターと接続した154カ所の信号機が正常に稼働していないため、1カ月以内に修理をすると発表した。

同センターは、中国鉄建国際集団有限公司(CRCC)が建設を担当している。2016年2月に同社と同管区政府、ミャンマー・シュエイン社が契約を締結。
建設期間は6カ月だったが、まだ建設は開始されていない。YCDCのメメトゥエ氏は「CRCCの技術を評価し、担当に決めた。信号機を修理するように伝え、今年中にセンターも完成させる」と語った。

交通管制センターと接続した154カ所の信号機が正常に稼動しておらず、修理をする、との事だが、それ以前に2016年2月に提携された契約が、未だ建設が開始されていない方が大きな問題なのではないだろうか。
担当したのは、中国の会社のようだが、契約によれば、2016年8月には完成していてもいいはず。
それが、建設が開始さえされていないとは不思議な話である。

「政府はどのような管理を行っているのだろうか?」「どのように業者選定を行ったのだろうか?」という話が第一なのではないだろうか。
それでも、こうした情報が明るみに出るのは、民主化の功績でもあるだろうし、いいことだ。
健全な自浄作用がはたらき、交通インフラを含めてミャンマー全体が発展していくことを願う。

関連記事

  1. ベトジェットエア、ホーチミン~バンドン線を新たに就航

  2. アジア主要10カ国対応SIMカード「Wi-Ho!SIM アジア周遊」販…

  3. 人種の「るつぼ」となっているシンガポール。国際結婚が増加傾向!イスラム…

  4. 新プロジェクトでインフレと戦うダバオ 農業の予算増加における生産力上昇…

  5. 【ミャンマー】機体価格5億円超の小型旅客機ホンダジェットがデモ飛行を実…

  6. パイプ切断の丸秀工機、ASEAN最大の工作機械見本市に参加 3日間で2…

  7. ミャンマー第2の都市マンダレーにおいて北欧企業2社によるIoT技術の実…

  8. 人工知能テクノロジー・スタートアップのシナモン、シリーズBラウンドの第…

最近の記事 おすすめ記事

CATEGORIES

ARCHIVES

LINE