【ミャンマー】1月からヤンゴンの路線バス乗車で、カード決済が可能に。

ヤンゴン管区のピョーミンテイン首相は、1月からYBS路線バスにおいてカード決済制度を開始すると昨年の12月30日に発表した。

カード決済導入の目的としては、キャッシュレス化の促進、現金の 支払いの不便さを解消させ、運賃の過払いを防ぐことだという。

このYBS路線バスのカード決済のためのヤンゴン決済システム(Yangon Payment System)については入札が行われ、アジア・カスタマー・トランスポート・インテリジェンス社が落札した。

現在、4,000台程度のYBS路線バスを毎日250万人が利用している。
ヤンゴン管区政府により多額の投資がされている黄色い路線バスでは、より良いサービスを提供しているという。

政府は、YBS 路線バスの運賃支払いのほか販売・サービス業においてもビザカード、マスターカード、MPUカードなどのカード決済が利用可能になるよう尽力している。

2017年2月頃から、バスの決済システムに関する報道はなされていたが、ようやく カード決済制度が開始されそうだ。
空港からヤンゴン市内に向かうバスに乗ったが、未だ キャッシレスシステムは導入されていなかった。
一般の路線バスにおいては既に導入されているのかもしれない。

バス運賃は200チャット(=約14円)で乗車することが可能。
バス乗車時に、200チャットを持ち合わせていない場合は、入り口で立って、乗車するお客さんから細かいお金を集める必要があるため、入り口近辺でずっと立っている人がいることがある。
また200チャット支払うべきところをごまかして乗るケースもあるという。

バス会社・利用者の双方にとって、メリットが大きいため、キャッシュレス化には期待が集まる。

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