ベトジェットエア、ホーチミン~バンドン線を新たに就航

(2019年1月22日、東京) – ベトナムのニューエイジエアライン、ベトジェットエア は、 ベトナム・ホーチミンと東北部地方のクアンニン省バンドンを結ぶ路線を1月20日より就航いたしました。

ホーチミン~バンドン線は、週4便(月、水、金、日)運行。ホーチミン発便は午前7:30(現地時間)に出発し、バンドンに午前9:15に到着いたします。また、バンドン発便は午前9:50に出発し、ホーチミンに午後12:05(現地時間)に到着します。飛行時間は2時間15分程度です。航空券の予約・販売はベトジェットエアの公式サイトにて(www.vietjetair.com)お求めいただけます。

ユネスコの世界遺産にも登録され、バンドンを代表する観光地であるハロン湾は、1,600もの大小の島々に囲まれ、手付かずの自然や美しい景観を楽しむことができる場所として知られています。ベトナム最大都市であるホーチミンと結ばれる本路線の就航によって、昨年12月30日に開業したバンドン国際空港からもバスで約1時間と、ハロン湾へのアクセスが向上し、ビジネスと観光の両面における航空輸送の需要に応え、ベトナム東北部地域の再編や貿易に貢献することを目指します。

39の国内便と、大阪~ハノイ/ホーチミン線、東京(成田)~ハノイ線を含む、66の国際便を運行するベトジェットは、運航の技術信頼度において99.66%を誇っています。国際航空運送協会(IATA)に加盟しており、IOSA(IATAに夜安全監査プログラム)の認証も習得。さらに、航空会社ランキングを発表するオンラインサイトAirlineRatingsからは7つ星の評価を獲得いたしました。また、「コンシューマー・エアライン」という考え方にのっとり、ベトジェットエアは、多くのお客様からの要求に応えるために、これからも新規路線の開設、使用機材の増加、新しいテクノロジーへの投資、そして新たな商品やサービスの提供を続けてまいります。

また、多数の賞を獲得した先進的なエアラインであるベトジェットエアは、特にホリデーシーズンにむけて行われるエキサイティングな販促プロモーションやエンターテイメントのプログラムを通して多くのお客様に愛されています。当エアラインは、高品質なサービス、多様な旅行カテゴリー、そして特別価格の航空券の提供と共に、快適なシートを備えた新型機材やフレンドリーなキャビンクルーがお持ちする暖かい機内食のほか、様々なオプションサービスを通して、お客様の印象に残る空の旅をご提供いたします。

ベトジェットについて

ベトジェットは、乗客のあらゆるニーズを満たし、低価格かつ多様なサービスを展開する、ベトナムで初めてのニューエイジ航空会社です。旅客輸送事業を行うだけでなく、最新のe-コマース技術を導入し、乗客のみなさまに様々な製品・サービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)に加盟、国際安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。
2018年には「ベストウルトラローコストエアライン2018」に選出、さらに航空会社の安全格付けを行うAirlineRatings発表の「世界の安全な航空会社」では7つ星の評価を獲得しました。さらにはエアーファイナンス誌の「健全な財務状況航空会社top50」にも選出されています。
現在、計60機のA320、A321で毎日385便以上を運行。ベトナム国内のみだけでなく、日本や香港、シンガポール、韓国、台湾、中国、タイ、ミャンマー、マレーシアやカンボジアなど105の路線で、これまでに6,500万人以上の方にご利用いただいています。
ベトジェットではさらなるネットワーク拡大を目指し、世界的な大手旅客機製造メーカーとの契約を進めています。
べトジェットのウェブサイトや各種SNSで更なる情報をご覧ください。

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