国交省の官民研究開発投資拡大プログラムに 日越連携による建築業界向けAIクラウドサービスが採択 〜600兆円経済の実現に向け〜

淺沼組(日本)、先端建設技術センター(日本)、岐阜大学(日本)、ミオシステム(ベトナム)で構成する「アイマップ イノベーションコンソーシアム」(AICON)が、自身で開発を進めている建築業界向けのAIクラウドサービス「Ai – MAP SYSTEM」が、日本の国土交通省が施工中の官民研究開発投資拡大プログラム「PRISM」に採択されました。

【Ai – MAP SYSTEMについて】
インターネットが当たり前になり、近年はさらにブロックチェーン、機械学習と行った革新的技術の出現により、世の中の至る所で効率化が推し進められています。それに対し、多くの建設現場では未だに現場監督の感覚で動かしているという現状があります。人の感覚に多く依存してしまうため、技術の不透明度が高くなり、次世代への伝承、分析・効率化が難しい、という課題があります。

そこでAi – MAP SYSTEMは、センサをつけた作業員などから集めた膨大な現場のデータを分析し、建設現場の匠の技を「見える化」します。

具体的には、作業員のヘルメットに装着したセンサ、カメラ、GPSおよびドローンによる現場映像から、時間、映像、位置を測定します。それらの膨大なデータをAIによって解析し、進捗停滞要因を分析・生産管理ポイントを見える化します。そして機械式学習を用いて、クラウドサーバーに保存し、今後の効率化、省人化に活用し、今まで課題であった技術の不透明度を大きく改善します。

Ai – MAP SYSTEM紹介動画:https://youtu.be/lVJ_TPjjC0I

【PRISMについて】
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM)
HP : https://www8.cao.go.jp/cstp/prism/index.html

PRISMは600兆円経済の実現に向けた、最大のエンジンである「科学技術イノベーション」の創出に向け、官民の研究開発投資の拡大等を目指して創設された制度です。総合科学技術・イノベーション会議が政府全体の科学技術イノベーション政策の司令塔として、民間の研究開発投資誘発効果の高い領域(ターゲット領域)に各府省の施策を誘導し、それらの施策の連携を図るとともに、必要に応じて、追加の予算を配分することにより、領域全体としての方向性を持った研究開発を推進します。

そして、PRISMの枠組みの一つ「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」にAICONが応募し、採択されました。

【ベトナム、シンガポールでの展開】
AICONは、東南アジアの中でも特に街の発展めざましく、工事がさかんであるベトナム。そして、アジア全域及び、アジアから世界への情報・ビジネスのハブを担う国であるシンガポールでの展開を検討しています。

展開に伴い、提携先をベトナム、シンガポールで募集中です。

【AICONについて】
淺沼組、先端建設技術センター、岐阜大学、ミオシステムで構成する、新技術を用いて建設現場の生産性を向上させることを目標としたコンソーシアムです。

【お問い合わせ先】
日本語メイン窓口:
株式会社淺沼組(英:ASANUMA CORPORATION)
田村 泰史(Yasushi Tamura)
tamura-yasushi@asanuma.co.jp
ベトナム語、日本語担当:Tran Thi Phuong Hoa
co.tranthiphuonghoa2110@miosys.vn
ベトナム語、英語担当:Le Thi Bich Phuong
co.phuongltb@miosys.vn

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